運転免許について

Q.日本の免許は使えますか

Q.国際免許は使えますか

Q.自動車免許を取るにはどうしたら良いですか

  1. 日本と違い、免許は州ごとに発行されていますので、滞在する州で運転免許の試験を受ける必要があります。日本で免許を持っていてもいなくても全く条件に違いはありません。でも、日本よりもずっと簡単で、教習所に通う必要はありません。州のDMV(Department of Motor Vehicle)というところが管理しています。サーチエンジンで州の名前とDMVと入力すれば、ホームページが見つかると思います。ほとんどの州では筆記試験と実技があります。筆記試験はDMV備え付の小冊子をもらってきて1回読めば通ります。実技は誰かの車を持ち込んで受験します。

Q.アメリカで取得した免許を日本で書き換えるにはどうしたら良いですか


カリフォルニア州での免許の取り方

Q.免許は必要ですか

 

Q.どんなテストがありますか。

  1. 筆記試験と実技試験の二種類あります。両方ともDMV(Department of Motor Vehicle)という運転免許センターのようなところに行きます。身近な場所は、電話帳かインターネットに載っているDMVのホームページに表示されています。http://www.dmv.ca.gov/

Q.運転免許取得にはどうやって勉強すれば良いですか

  1. DMVに行くと、無料の小冊子がありますので、それで勉強します。日本語と英語およびその他の言葉の交通法規の小冊子があるので、好きなものをえらびます。英語版・ニスペイン語版のものは、インターネットで全文を読めます。
  2. http://www.dmv.ca.gov/hdbk/Driver_Handbook_TOC.html#CA_Handbook_TOC

    なお、筆記試験は3択で「持込不可」です。ただし筆記と実技それぞれ3回まで受けられますし、自分の解答用紙は正しい答えを教えてくれたうえで返してくれます。英語版の筆記試験は7種類、日本語版は3種類しかないので、日本語版を知り合いから何種類かコピーすれば、全く勉強せずとも筆記試験を通過できます。さらに、超裏ワザとして韓国語のテストを受ける方法もあります。うわさでは韓国語のテストは1つしかないので、1回目に落ちても2回目にはチェックの場所を覚えてしまえば韓国語が読めずともかならず合格するとのことです。でも、毎年少しずつ改変されているということです。また状況も変わっているかもしれません。

Q.筆記試験の手続きはどうしたらいいですか

  1. 申込書はDMVのカウンターにあります。手数料は10ドルです。その際、めがねとパスポートを忘れない様にします。予約をすれば待たずに済みます。また、筆記試験を受ける段階ではソーシャル・セキュリティー・カードは不要です(実技のときには必要)。
  2. 申込書の提出と同時に筆記試験が受けられます。筆記試験はDMVの隅っこの囲いの中で受験します。日本語テストと英語のどちらでも選べます。持込不可ですがコソコソ小冊子を開いてみている人もいますが真似して見つかっても自業自得です。制限時間はありません。英語なら36問しかないので、時間不足になることは絶対にありません。

    終わったらその場で採点してくれます。英語なら36問中31問以上で合格です。不合格なら次回の予約をします。

    合格したらその場で今度は視力検査があります。そして実技試験の日時を予約します。混雑シーズン(9月とか)なら1週間以上も待たされることがあります。ただし筆記試験合格後、1年間有効の「仮免」がとれます。仮免は貧相な紙切れ一枚です。仮免があれば、カリフォルニア州の免許を既に持っている人に同乗してもらえば一般道路で普通に運転できます。

Q.実技試験はどんなものですか。

Q.正式の免許はどれぐらいで送られてきますか?

Q.オートバイ免許はどういう仕組みですか


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